ウィズ・レジデンス I は日本で最も耐震基準の厳しい静岡県静岡市の建設会社(株)ウィズコーポレーションが設計・施工管理。 震度7クラス(M7~8)の地震にも耐えうる日本の新耐震基準をクリアした本格的な鉄筋コンクリート造りです。
もちろん外壁にレンガは使用しておりません!安心してお住まいいただける数少ない建物です。
杭は直径1m、長さ23m。
軟弱地盤のヤンゴンでも安心
外壁は全て鉄筋コンクリート(RC造)。
RC造ならではの気密性/遮音性を実現。
・ミャンマー(ヤンゴン)の地震リスクについて
ー ご存知でしたか? 実はミャンマーは地震多発地帯です!ー
ミャンマーはユーラシアプレートの南端に位置し、インド洋方面からインド・オーストラリアプレートが沈み込んでいく地震多発地帯にあります。
ミャンマー中央部を縦断しているザガイン断層は活動度の高い断層として知られていて、実際にこの断層上で、20世紀以降に限ってもマグニチュード7以上の地震が6回も発生しています。
ヤンゴンはこの断層から10㎞ほど西に離れていますが、1930年に60㎞離れたバゴーを震源としたマグニチュード7.3の地震が起きた時には50名を超える死者がでたそうです。
(Hazard Profile of Myanmarより)
さらにヤンゴンはヤンゴン川の河口にあり地下水位が高く、地盤が緩いことから地震発生時には揺れが増幅される上、液状化の危険性も高いと警告されています。
*詳しくはこちらをご覧ください。
「ミャンマーにおける地震リスク」インターリスクアジアタイランド社