ヤンゴン近郊で地震発生

2019年11月12日午後9時54分、ミャンマー最大都市ヤンゴン近郊でマグニチュード 3.4 の地震が発生した(U.S. Geological Surveyによる)。数十秒程度だったが、就寝中の筆者も飛び起きるくらいの縦揺れを感じた。(注:ミャンマーの気象・水文局の発表では震源地はヤンゴンの北西30㎞にあるタイチー郡区(Taikkyi Township)で、マグニチュード 4.1、震源の深さは10キロメートル。ヤンゴンの北西約48キロメートルにあるKabaAye地震観測所で感知したという。)
体感で震度2から3の間くらいの揺れだったので日本にいれば騒ぐほどでもない地震であったが、災害対策などとは無縁のミャンマーでは自分の身は自分で守るしかないので、どうしても警戒心が強まってしまう。
一番心配なのは住んでいる建物が安全なのかということである。地価の高いヤンゴンの中心部では6階から8階建てのレンガ造りのビルが密集している。ダウンタウンでは100年を超えるような古い建物に、今も大勢の人が暮らしている。「もし、大きな地震がきたら・・・」と考えると背筋が寒くなる光景である。
今回の地震でも実際に建物の被害がでているようで、翌日には傾いた建物の写真がSNSに投稿され、あっというまに拡散された。在住日本人の間でも話題になっている。

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